約 3,281,712 件
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10409.html
"LOOGAME!" 1985年生まれのアメリカのYoutuber。 名前の読みは恐らく「ジェルマ・ナイン・ハンドレッド・エイティーン・ファイブ」。 ジェルマと言ってもヴィンスモーク家とは一切関係ない。 マサチューセッツ州ボストン出身で、活動拠点はネバダ州ラスベガス。 2011年6月11日にYoutuberデビューし、主に『Team Fortress 2』をはじめとする色々なゲームのプレイ動画などを投稿している。 MUGENにおけるJerma985 Banished Rogue氏によるMUGEN1.0以降専用のキャラが存在。 実写取り込みで製作されており、結構ヌルヌル動く。 ゴミ袋での拘束技や黄色い車での轢き逃げ、ハチの召喚など、多彩な技を駆使して戦う。 全体的に技の発生が早く、コミカルかつカオスなキャラに仕上がっている。 AIもデフォルトで搭載されている。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 最後に、当然の話だがJerma985氏は実在する人物である。 MUGENを含む二次創作を他所に持ち出し、当人やその関係各所に迷惑を掛ける事は絶対に許されない行為である事を忘れてはならない。 使用する場合はネタをネタとして楽しみつつ、失礼の無いよう節度を持った振る舞いを心掛けよう。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1707.html
「僕に負けた以上、 ティータイムにつきあってもらうよ」 格闘スタイル:体操 出身国:フランス 職業:ソルヴォンヌ大学研究員(体操選手) 生年月日:1969年9月15日 身長:183cm 体重:63kg(『FH』)、95kg(『FHD』) 血液型:AB型 好きなもの:クロワッサン、エスプレッソ、バラのサラダ 嫌いなもの:サムチャイ(貧乏臭いので)、犬のフン(汚らわしいから) 弱点:トリコロールのレッグバンド 今は亡きデータイースト(通称デコ)の代表作、『ファイターズヒストリー』初代と『ダイナマイト』の登場キャラクター。 ポルナレフやモンタリオとは名前が似ているが特に関係はない。勿論没キャラやスライムナイトでもない。 フランス出身の大富豪の御曹司にして、オリンピックに出場するなど、世界的に活躍する体操選手でもある。 EDでは大会で「10:00」という得点を連発してオリンピック出場を決める姿が見られるので、かなりスゴイ選手。現実でも中々見られない (というか2006年以降は採点方式が変わったので(『FH』は1993年作品)、現在では絶対に見れなくなっている)。 キザで自信過剰な性格の持ち主で、戦いにおいても美しさが第一の基準。彼にとって、戦いとはスポーツの一貫なのである。 『ダイナマイト』のストーリーでは、彼は新技を身に付けるために努力しているのだが、 その理由が「体操大会の得点が9:97だった事にショックを受けた」なのだから、彼のナルシストっぷりが窺い知れる。 そういった性格と大金持ちである事からサムチャイとはソリが合わないらしく、 プロフィールにもにもハッキリと「嫌いなもの:サムチャイ」と名指しで書かれている。 勝ちセリフもサムチャイが、 「お前のようなうわついた男に負けるわけにはいかぬ」 と言えば、ジャンは、 「スポーツはもっと楽しまなければ駄目さ・・・」 と言う感じで、正に2人の価値観の違いを表わしているといえるだろう。 ファイヒーシリーズにおける一応の美系担当なのだが、同作は有り得ないくらいの濃さが特徴のゲームなため、彼も他のゲームに出たら十分濃い方である。 また、勝利ポーズで相手にバラを投げ付けるキャラの元祖でもある。 余談だが、『FHD』では初代『FH』と同じグラフィックであるにもかかわらず、体重が32kgも増えている。 彼の身に一体何があったのか。「痩せすぎだから増やした」と考えたとしても増やしすぎだろう。*1 SFCで発売された続編『ファイターズヒストリー 溝口危機一髪!!』では、容量の都合でサムチャイや主人公共々リストラ。 一応、チョイ役として溝口を自家用ジェット機に乗せる……のではなく機首に括り付けるという役割で出演している。 一方でクラウンのエンディングでは… 「キミのダンスは美しくないな よかったらボクがおしえようか?」 キャラ性能 ガイルポジションのキャラで必殺技のほとんどがタメ技で、全体的に通常技のリーチが長い。 中でもサマーソルトキックを放つ「フリックフラック」は技後に大きく後退するので、リスクの少ない高性能な対空技。 さらにしゃがみ大Pの対空性能が全キャラ中最も高いので、守りに入ったジャンの待ちはかなり堅い。 よって飛び道具の「バル・ロゼ」(空耳は「バッコ~ン!」)で牽制しつつ、 フリックフラックやしゃがみ大Pで迎撃する戦法が主体となる。 このキャラ、所謂ガイル型の禁忌とも言える「1タメ3+P」という下タメを維持したままのコマンドでバル・ロゼを出せてしまうため、 一部のキャラに対しては余りにも冷たく闘う事が可能。 とは言え、同作にはその強烈なコマンドで繰り出される弾を正面から突破してくる奴や、余りにも一発がデカい連続技持ちが跋扈しているため、 これを以てしても最強と言うには程遠いキャラランクに収まるのが恐ろしい所。 また、スライディングキックも相手の飛び道具対策として十二分に機能し、何より待ち戦法と相性がいい。 上記画像の高速で突きを繰り出す「ニードルシャワー」は連打技だが、ボタン4つ同時押しでも出す事が可能。 ちなみにこの4つ同時押し版ニードルシャワー、(詳しい説明は省くが)通常技をキャンセルして出すと、 何故か最後の一撃のダメージが跳ね上がるという現象があり、ジャン使いにとって必須のテクニックとなっている。 オリンピック選手らしくジャンプ力もあり、空中投げも持っているため、やはり攻めより迎撃向き。 しかし、彼の最も特徴的な点は隠し必殺技の「ロンダート」である。 この技は側転から月面宙返り蹴りを食らわすタメ技だが、なんと前にレバーを入れて溜めるという革新的なコマンドで繰り出される。 革新的すぎてまったく新しいどころではない、どう使えばいいのかすら分からない技で、プレイヤー達を困惑させた。 しかしある種のロマン性がある技なので、中々人気は高い。 最後のトドメをロンダートで決め、ヒットストップをロンダートのポーズで決めるのは全国のジャン使いの夢である。 Tool Assisted Londirt なお、ロンダート(Londirt)とは体操用語で、日本語で言う所の「側方倒立回転跳び1/4ひねり」という技の事。 大技を決める前の助走で行われる技で、主にバク転などへの繋げ技として併用される。 ちなみに弱点は太もも。厳密には太ももに巻かれたフランス国旗(トリコロール)デザインのレッグバンド。 MUGENにおけるジャン・ピエール + あだむすきー氏製作 あだむすきー氏製作 原作再現仕様。 2019年のYahoo!ジオシティーズ終了に伴うサイト消滅以降は、hamer氏によって代理公開されている。 また、コケココ氏によるそれはもう見事なまでの待ちピエールな外部AIも存在。 こちらも本体と同じくhamer氏が代理公開している。 プレイヤー操作(4 34~) + Star Platinum氏製作 Star Platinum氏製作 アレンジ仕様。 超必殺技が追加されている。 + R@CE AKIR@氏製作 R@CE AKIR@氏製作 MUGEN1.0以降専用。 ドットは原作そのままだが、Pots氏風アレンジシステムが導入されており、操作感は全く異なる。 また、エフェクトも派手で見栄えの良いものに新調されている。 火力はそこそこ高く、対空技から超必に繋げられたりと中々に強力な性能。 デフォルトで強ランク相当のAIが搭載されている。 紹介動画(公開サイトへのリンク有り) プレイヤー操作 + 以下、大会ネタバレ注意 ニコニコでは○作シリーズでの活躍が有名。 第一回大会のMUGEN∞動画試作トーナメントでは新体操チームとして出場。 ことごとく負けて負け犬(このトナメでいう負け抜けの事)になってしまうが、 最後の最後で人生の勝利者(勝ち抜けチーム)チームを破り見事優勝した。 その際何故かキングの弟という設定が付いてしまい(実際にキングの弟はジャンという名前。故ゲーメストでもそういうネタはあった)、 以降の○作でもその設定のまま準レギュラーとして参戦している。 「一杯のカフェ・オ・レ…。ボクにはやはり この様な優雅な暮らしが似合っているな…フッ」 出場大会 + 一覧 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ネオジオバトルトーナメント 黒髪ちゃんと金髪マン 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ ヴァナ・ディール★スターカップ アメリカチームのスポーツ万歳!! V.G.MUGEN 男女タッグバトル ランダムタッグで成長サバイバル 源流斎マキタッグトーナメントEX 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 ゲージ増々タッグトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 チーム MUGEN∞動画試作トーナメント MUGEN∞動画改作トーナメント 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル ステータス付きMUGENランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント あまり(ry 大体作品別チーム大会 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 MUGEN∞動画新作トーナメント MUGEN∞動画戯作トーナメント(特別出演) 新春テーマ別チームバトル2013(エキシビションマッチにて登場) 更新停止中 第二回同名キャラタッグトーナメントWTマークIIセカンド 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル MUGENオリンピック 凍結 テメェら誰だグランプリ 陣取り合戦TAG 削除済み テーマ別タッグチームバトル 出演ストーリー ~Restaurant Dolls~ プレイヤー操作 MUGENキャラをさっくり触ろお!!(さまざま31(あだむすきー氏勢)、さまざま34操作キャラ(R@CE AKIR@氏製)) *1 とはいえ、筋肉量の事を考えればそこまで肥満体型というわけではない。 公式イラストを見ればそこそこのマッチョ体型であるようだし、筋肉量で重くなっていると考えればむしろほぼ適正な体重だとも言える。 元が軽すぎたので増やしたともとれるか。筋肉量と体重に反して軽すぎだと散々ネタにされてる人もいる事だし
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/11145.html
「ニャハハハ!…久しぶりに強そうニャ奴と、喧嘩ができるニャン!!」 1994年にZyX(ジックス)から発売されたPC-98用の18禁格闘ゲーム『Hercequary』の登場キャラクター。 本作の舞台である神々の大地「ファーヴラ」にある八つの地の文化を育む「八つの民」の内、 「野獣の民」の代表として神々の巫女の座を賭けて他の民の代表達と戦う。断じて淫夢ファミリーではない そして負けた者は、巫女の資格を奪うために処女を散らされる事に(殺してしまうと勝者側も資格を失うため) 猫の特徴を兼ね備えた紫髪の獣人で、冒頭の台詞にあるように喋り方は「な」を「ニャ」に変えたり語尾に「ニャン」を付ける。 軽快な動きと鋭い爪を武器としており、必殺技は空中でくるくる回りながら突撃する突進技「ダイビング・クロー」、 空中から相手の頭上に飛び乗り、踏みつけて離脱する突進技「トレッディング・ヘッド」の2つ。 プレイ動画 MUGENにおけるミャオ クリスティーナをはじめ『Hercequary』のキャラを多数手掛けたmer氏による、原作ドットを用いたMUGEN1.0以降専用キャラが公開中。 操作方法はシンプルな4ボタン方式で、原作の技が一通り搭載されている。 なお、MUGENにおいてはR18要素は無いのでご安心を。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1860.html
サノス様のお言葉 不満があるなら見んで良い。 解説 タイトルのとおり、アメコミや海外制作のキャラと日本のキャラがタッグを組んで行うリーグ戦である。 参加人数も、全40組80キャラと非常に大規模。 スーパーマンやX-MENなど日本でもよく知られたキャラもいるが、アメリカでは有名でも日本では殆ど知られていないキャラのほうが非常に多い。 MUGENが日本だけでなく、海外でも盛んだということを実感させてくれる大会である。 また、毎回ラストに登場キャラクターの簡単な解説が付いており、知らない人でも楽しめる。 出場キャラクター + Aブロック でっかい手出すよー ラスプーチン グリーンランタン ファイアーボーイズ 草薙京 ヒューマン・トーチ ハートtoはぁと 愛乃はぁと ブラックハート 師範と嫁 不破刃 ワンダーウーマン 速さが足りないぜ チップ・ザナフ フラッシュ + Bブロック 円卓主従 セイバー(ニトロワ) デーモン はぐれ悪魔コンビ スパイラル サンドマン ハリウッド・インクレディブルハルク マッスルパワー ハルク タコとサワキ 沙耶 シュレッダー 若白髪 ジョンス・リー Kuando + Cブロック 影と牙 ネロ・カオス ベノム 弾幕魔法使いコンビ 蒼崎青子 UBU 博冷ペア 博麗霊夢 アイスマン ウルトラスーパー ウルトラマン スーパーマン ヌルヌル3D スカロマニア DragonClaw + Dブロック モンゴリモングル モンゴリアン モングル 義弟が憎い~! ジャギ ジャガーノート ヒゲ社長 ルガール・バーンシュタイン(2002) アイアンマン 覆面ドクター ファウスト Dr.ドゥーム ザッパ「あれ?なんか肩が重くなったみたいな……」 ザッパ ELLA + Eブロック 雷神夫妻 永江衣玖 マイティ・ソー スパイダーズ スパイダーマッ スパイダーマン 岩男 ロックマン ザ・シング 邪気眼 ロック・ハワード ケーブル さっちん 弓塚さつき SACHIEL + Fブロック ちっさいおっさん ベジータ ウルヴァリン ダブルライダー!! 仮面ライダー1号 ゴーストライダー ゾンビ狩りの専門家 ジル・バレンタイン アッシュ・ウィリアムズ ロシア製金髪 ミリア=レイジ オメガレッド 斬!斬!斬! 七夜志貴 シルバーサムライ + Gブロック 笑う道化師 ホワイト ジョーカー 死の女神とゴリラ 小野塚小町 サノス 綺麗な忍者 ガイ サイロック 戦前生まれ ジョセフ・ジョースター キャプテンアメリカ 弓働け 中西剣道 弓道 グリーンアロー + Hブロック 遠野親子 G秋葉 アポカリプス 風神 射命丸文 ストーム 角刈り 大門五郎 コロッサス ロボッツ フィオ ロボ 魔眼 遠野志貴 サイクロップス + 敗者復活戦追加枠 お前のような盲人がいるか 川名みさき デアデビル ロールヒャッハー ジャギ ロールシャッハ 片腕爺さんズ オロ Giano どう見ても同キャラです、本当に(ry エレキマン エレクトロ 牛乳を飲め!ほうれん草を食え! 大道寺きら ポパイ 翼人 神奈備命 ヴァルチャー 放射能ハゲ ホーマー・シンプソン レックス・ルーサー + エキシビション フェニックス Mr.ファンタスティック & ダルシムズ プラスチックマン & ブロッケン ジャガーノート 花山薫 ソー&モーラ フラッシュ&ワンダーウーマン キングピン&Mr.BIG ケーブル&河城にとり 関連大会 アメコミ・海外キャラと小規模タッグトーナメント ヒューマン・トーチ杯カップリングコンテスト コメント 建てました。・・・アメコミのキャラって東方並の変態能力だなw -- 名無しさん (2009-02-09 10 52 37) ↑これ以上のやつらも多いけどMUGENに出すのが困難だからなw -- 名無しさん (2009-02-17 00 06 11) DCコミックのキャラが出てる数少ない動画の一つ -- 名無しさん (2009-02-17 23 11 35) 一方的な試合も多かったけど充分楽しめた。続き待ってます。 -- 名無しさん (2009-02-19 16 43 45) うぉ、これは面白そうだ見てくる。(アメコミ好き -- 名無しさん (2009-02-21 00 51 59) 今どこが勝ってるのか見づらいけど、知らないキャラが多いから楽しみ -- 名無しさん (2009-02-21 22 21 53) 新作来た!しかしアメコミキャラは超必殺演出が派手なやつが多いな。これも作者のこだわりだろうけど -- 名無しさん (2009-03-03 21 12 51) リーグ戦ひと段落お疲れ様。ライダーチーム応援していたんだけど、ゴーストライダーがもっと働いてくれていたらなぁ… -- 名無しさん (2009-03-13 11 09 40) フラッシュ強いなあ -- 名無しさん (2009-03-28 08 06 00) 追加チームはみんな面白い組み合わせ。それにしても、エレクトロやバルチャーまでキャラがあったとは驚いた。 -- 名無しさん (2009-03-28 13 10 52) 新着のメンツみんなおもしろいなー -- 名無しさん (2009-03-28 22 43 30) ロールシャッハ来た! -- 名無しさん (2009-03-29 13 19 27) 元ネタ全部わかるやつ何人いるんだ -- 名無しさん (2009-03-31 05 14 01) 消えるには惜しいチームも多々あったがトーナメントゆえ仕方がないな。 -- 名無しさん (2009-04-08 13 47 04) 最初は空白ばっかりだったのに、どんどん埋まってきたな -- 名無しさん (2009-04-21 00 21 24) 前から見づらかったのも含めていろいろと直しました。またエキシビジョンやらないかな -- 名無しさん (2009-04-21 19 39 11) キャラクター紹介面白かった。あの馬みたいなのはなんだろうってずっと疑問だったんすよ(^-^;) -- 名無しさん (2009-04-25 08 46 36) 後一回で終わりか~。長いようで短かった、しみじみ感慨深いですね -- 名無しさん (2009-04-27 22 38 56) ついに終わったか、最後までたのしい大会だったよ -- 名無しさん (2009-04-30 17 57 38) この大会の間にアメコミキャラの項目ずいぶんと作られたなぁ・・・ -- 名無しさん (2009-04-30 18 29 46) 作ってて面白かった。日本での東方並みに制作者に愛されてるし、能力のぶっ壊れっぷりでも東方並みかそれ以上だしw -- 名無しさん (2009-04-30 18 48 20) 長く続いたバトルものシリーズがインフレするのは常だが、向こうはその「長く続いた」が数十年レベルだからなw -- 名無しさん (2009-04-30 18 51 28) 半世紀も連載続けりゃそりゃインフレも酷くなるわなw、うれしいことにおそらくこれからも -- 名無しさん (2009-04-30 18 53 50) この動画見るまで殆ど知らなかったが、アメコミキャラってどれもすごい出来がよくて感動した。実は紫以上のチート能力者も少なくないしw活躍の場が広がるといいな、楽しみだ -- 名無しさん (2009-04-30 19 14 10) 発掘トナメとしても興味深かったな。これを期にフラッシュあたりは強・凶系の大会で活躍の場が増えてくれると嬉しい。 -- 名無しさん (2009-05-01 01 08 01) 上は全能系下は固くなるだけとか能力がピンキリなのもアメコミの魅力。 -- 名無しさん (2009-05-01 18 03 14) ↑↑少なくないどころか全能の神だけでも20人近く余裕でいる -- 名無しさん (2009-05-01 18 04 29) パイロン -- 名無しさん (2009-07-07 23 04 08) ↑スマン。間違えた。 -- 名無しさん (2009-07-07 23 04 48) きた! 新大会きた! これでかつる! -- 名無しさん (2009-11-29 19 54 35) マービン -- 名無しさん (2011-10-02 14 01 42) 名前 コメント マイリスト 【ニコニコ動画】アメコミ動画
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/10381.html
「安全な場所へ、ここは任せろ!」 イギリスのITVで1981年に放送された子供向けアニメ『デンジャーマウス』の主人公。 2015年版『デンジャーマウス』での日本語吹替声優は 阪口周平 氏。 片目にアイパッチを付けている白いネズミのスパイで、自称「世界最大の秘密エージェント」。 助手であるハムスターのペンフォールドと共にハイテクな秘密兵器を使って活動している。 宿敵・グリーンバック男爵率いる犯罪組織と戦い、様々な危険から世界の平和を守っている。 MUGENにおけるデンジャーマウス WlanmaniaX氏によるMUGEN1.0以降専用のキャラが存在。 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」にて代理公開されている。 手描きドットで製作されており、助手のペンフォールドが常に傍らにいる。 操作方法は『MVC』風の6ボタン方式で、チェーンコンボやエリアルレイヴ、アドバンシングガードが可能。 銃を発射したり、爆弾を投げ付けたり、ペンフォールドにブーメラン攻撃させたり、 どこかで見たようなバイザーを装着してビームをぶっぱなすなど、コミカルかつ多彩な駆使して戦う他、 旧版に登場していたキャラ「Jones the Dragon」をストライカーとして召喚可能。 また、ブリス技や感電・燃焼・凍結といった特殊やられに加え、同氏が製作したダッキュラ伯爵のとの特殊イントロも用意されている。 表情豊かなドットと相まって、見ていてとても楽しいキャラに仕上がっている。 AIもデフォルトで搭載済み。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/worldhscom/pages/78.html
概要 乙女解凍とはやよいどきによる乙女解剖の共産趣味ソ連替え歌である。
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/11238.html
「人を傷つけるのは不本意なれど、負けるわけには参りません…いざ、勝負!」 1994年にZyX(ジックス)から発売されたPC-98用の18禁格闘ゲーム『Hercequary』の登場キャラクター。 本作の舞台である神々の大地「ファーヴラ」にある八つの地の文化を育む「八つの民」の内、「神秘の民」の代表として、 神々の巫女の座を賭けて他の民の代表達と戦う。 そして負けた者は、巫女の資格を奪うために処女を散らされる事に(殺してしまうと勝者側も資格を失うため) 御神刀を武器とする巫女で、守護聖獣の加護の下戦いに臨む。 必殺技は青龍のオーラを上方に撃ち出す対空技「青龍昇」、朱雀のオーラを飛ばす飛び道具「朱雀翔」、 白虎のオーラを全身に纏って突進する「白虎斬」、玄武のオーラを周囲に発生させる攻防一体の「玄武陣」の四つ。 MUGENにおける麗佳 クリスティーナをはじめ『Hercequary』のキャラを多数手掛けたmer氏による、原作ドットを用いたMUGEN1.0以降専用キャラが公開中。 操作方法はシンプルな4ボタン方式で、原作の技が一通り搭載されている。 なお、MUGENにおいてはR18要素は無いのでご安心を。 出場大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/2136.html
「シャイニンッ!!!!」 「オマエ 弱イ。 森デハ生キラレナイ」 プロフィール 名前:ライラ・エスタンシア (Rila Estansia) 出身:ブラジル 格闘スタイル:我流 年齢:不詳 身長:?cm 体重:?kg 性別:女 ビスコがリリースしたアーケード格闘ゲーム『ブレイカーズ』シリーズの登場キャラクター。 ブラジルの部族「女傑族」の少女で、ジャングルでの狩りを生業としている。 キャッチコピーは「森を愛する ワイルド・ハート」。 ちなみに年齢は設定上は14歳だが、本人が自分の年齢を把握しておらず、外見も14歳に見えないので不明となっている。 ある日、獣が吠えず鳥も鳴かないというジャングルの異常を感じ取り、 村に帰ると族長から「東に大地の和を乱す影の主がいる。聖霊がお前を導くだろう」と告げられ、 苦労の末に東の地まで辿り着き、事情も分からぬままFISTに参加することになる。 上記のように、設定はチャムチャムっぽいが、ストーリーはナコルルに近い。 外見や挙動は可愛い女ブランカといった感じで、高めのハスキーボイスがよく似合う野性の女の子。 でも垂直ジャンプ小Pの「キャッ」という声はかわいい。 格闘スタイルは、狩りで培ったスキルを使用する「我流」。 体当たり、爪による引っ掻き、噛み付きなど野生度の高い技を使用してくる。 また、獣に変身して跳びかかる「シャイン・ビースト」という必殺技を持っていたり、勝利ポーズで完全に獣に変身したりする。 さらにマハールに対する勝利時のセリフが「ウマソウナ奴ダ」。…ちょっと洒落になってない。 余談だが、『キャプテンコマンドー』に登場する中堅雑魚キャラの「マーディア」と姿が似ているとの声も。 同キャラ対戦時のCPUキャラは「ヴァーゴ・サンドラ」。 天涯孤独の身の上を「森の部族」に引き取られ、大蛇に育てられた女性。 ライラとの関連は不明だが、「サンドラ」がライラの住む村の名前なあたり、関連性が窺える。 また、「緑の宝玉」なるものを所有している。 ちなみに宝玉はコンドル・ヘッズやティア・ラングレーのCPU裏キャラも持っており、 これはブレイカーズの前身『天麟の書 死嘩護』で使われるはずだった設定の名残である。 彼女の名前も『死嘩護』で「ビルゴ・サンドラ」として登場するはずのキャラクターだった。 原作での性能 移動速度は遅いがジャンプ速度が速く、連打技とタメ技で性能のいい突進技を持つという、 正にブランカに似たファイトスタイル。屈大パンチなどもよく似ている。 小技でも連打が効かず、キャンセルの効く特殊技も無く必殺技もタメ技なため連続技が不得意。 よって速度の速いジャンプと各種突進技でプレッシャーと奇襲をかけていくキャラ。 その突進技「クイック・スクラッチ」は弱で出すとガードされても跳ね返り反撃を受けないため、立ち回りの核となる。 強だと跳ね返らずガード後反撃を受けるが、威力が高くて上方向に判定が強く、ダウンも奪える。 「ワイルド・セイバー」は真上にはやや弱いが十分に信頼できる対空技で、強はいろいろ隙が大きいため弱が基本。 「キラー・スネーク」は小ジャンプして蹴りをかます突進技だが中段ではない。こちらは完全な奇襲技。 クイック・スクラッチと同じく弱は反撃を受けず、強は隙が大きいがダウンを奪え、更に飛び道具を飛び越えて攻撃が出来る。 このようにそれぞれ使い所はあるが、腕を振り回す「スピニング・クロー」は連打技でとっさに出ず、隙も大きいので使う局面は無い。 一応ヒットすると相手を巻き込み、吹き飛んだあと超技で拾えるが、当たり方によって前後どちらに飛ぶか分からないので難しい。 超必殺技の獣に変身する「シャイン・ビースト」は出は遅いが出だしが完全無敵なため割り込みやカウンター用。 画面端まで高速突進するため、焦って逃げジャンプした相手に結構当たってくれる。 またボタン押しっぱなしで突進のタイミングを遅らせる事も出来るがその間は無防備。押し続けると突進せず元の姿に戻る。 もう一つの「ブラッディ・ファング」は相手に向かって飛びかかり噛み付くロック技で、 タメを作る必要はあるが相手が画面端で飛び道具を撃ったのを見てから出しても余裕で間に合う。 突進技と無敵対空の性能がよく、早いジャンプと突進技で相手に的を絞らせない戦い方が得意だが、 ガードを崩す技が無く、連続技・固め能力にも難があるため、実はやれる事が少ない。 特に上位陣には的確に対処されると途端に厳しくなってしまう。この辺は奇襲キャラの悲しい所である。 「森ノ掟、ライラ守ル!!」 MUGENにおけるライラ・エスタンシア 2体確認されているが、現在入手可能なのはDrKelexo氏のもののみ。 + Δ氏製作 Δ氏製作 infoseek無料HPサービス終了に伴うサイト閉鎖により、現在は入手不可。 基本は原作準拠だが、上空に飛び上がり急降下キックを放つ「FFキック」、 連続技に組み込めるコマンド投げ「デジャブ」がオリジナル技として追加されている。 AIは未搭載だが、J・J氏によるAIパッチが存在する。 ガードが堅く、出が速く間合いの長いしゃがみ強パンチの牽制を多用してくるため、 競り合いになると持ち味を発揮し始める。 + DrKelexo氏製作 DrKelexo氏製作 2014年9月公開。 アンジェラ・ベルテも製作した氏による、『ブレイカーズリベンジ』仕様。 WinMUGEN用とMUGEN1.0以降用のdefファイルがあり、両バージョンに対応している。 AIもデフォルトで搭載されているが、Winと1.0でレベル設定方法が異なるので該当箇所をよく読もう。 上記J・J氏AIのようにガードが堅くなく、攻撃は受けやすいものの、よく動いてはくれる。 AI関連以外にも、勝利演出等の設定が可能。 ニコニコMUGENでは、初登場となったMUGEN∞動画戯作トーナメントにおいて、その野性味溢れるファイトスタイルや服装などが、 ○作シリーズの人気キャラ「美輪さん」ことアンジェラ・ベルテを彷彿とさせたらしく、 「美輪さんの娘だ!」というコメが多数寄せられた結果、同シリーズの視聴者にはもっぱら「美輪さんの娘」と呼ばれている。 「姉妹」とか「母」とかにならなかったのはその外見や動きが可愛らしかったからだろう…多分。 「ウ…、コノ服、歩キヅライ…」 出場大会 + 一覧 シングル 良キャラ発掘トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 画質良くないけど、夏だから女64名あちゅまれ☆トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 新MUGEN 導入時期別リーグ 2012/02-03 素晴らしき筋肉の祭典 ネオジオバトルトーナメント 真拳格闘塔那麺斗 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 遊撃祭 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 誕生日おめでとうミニタッグトーナメント【ひなまつり杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル 友情の属性タッグサバイバル 19XX年!作品別女性タッグトーナメント チーム MUGEN∞動画戯作トーナメント 良キャラ発掘トーナメント チーム編 New Comer s Festival トーナメント MUGENother作品トーナメント【マイナーではない】 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 陣取り合戦TAG 無縁塚トーナメント あまり(ry 大体作品別チーム大会 しんぷる作品別チームトーナメント3rd その他 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 淫夢っぽい杯 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 更新停止中 究極のMUGENタッグ編 クィーンオブファイターズ2009 第2回 MUGEN OF THE DRAGONS【レイドラVS豪血寺!】 MUGENオリンピック 凍結 陣取り合戦TAG 削除済み 男よりも漢らしくトーナメント 出演ストーリー MUGEN STORIES INFINITY
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/300.html
「罪障滅除せしめ給え!」 格闘スタイル 小犬丸流忍術 出身地 国籍:日本/現住所:新宿区神楽坂 誕生日 6月18日(おにぎりの日 ふたご座、13歳) 身長 142cm 体重 35kg スリーサイズ B69 W52 H73 血液型 O型 好きなもの 小犬丸米のご飯 趣味 昼寝、神依になでなでもふもふしてもらう事 苦手なもの たまねぎ 特技 祖母仕込みの子犬丸流忍術 家族構成 祖母、祖父、父、母、妹 得意な科目 体育、昼寝 苦手な科目 机に座って受ける授業全般 所属(学年、部活) 都立御苑女学園中等部1年A組 キャッチコピー 「忍びの技を受け継ぐあやかしの末裔」 関連キャラクター 神依 - ゼニア - なずな 『アルカナハート』に登場する忍者。千年守・朱鷺宮神依に従者として仕える一族であり、妖怪(狗)の血を引いている。 幼い頃から神依に憧れていたため、従者選別の際は押しかける形で志願し、神依もそれを快諾したため正式な従者となった。 その後は神依の任務を補佐するため、神依同様に都立御苑女学園に編入した。 もっとも初めての学校生活が楽しくて、うっかり任務を忘れてしまう事も多々あるようだが…。 担当声優は 吉田真弓 氏。 イヌ耳・ブルマ・忍者ときら様に負けず劣らずぶっ飛んだデザインである。 さらに上イラストでも確認できるが、ニーソではなく網タイツ。 何処まで行く気だ悠紀エンタープライズ、わかってらっしゃる。 神依にとても良くなついており、何かというと「もふもふしてくださいませー」 と甘える子供っぽい性格だが(何かにつけて「褒めてください」など)、犬だから仕方がなかろう。 間違っても、タヌキと呼んではいけない。 『すっごい!アルカナハート2』の新キャラ、このは同様千年守に仕える一族の犬若なずなには、 (両者の確執を避けるために)従者は不要と公言していた神依が、 このはを従者にしていた事からライバル視されている。このは自身はなずなともっと仲良くしたいと語っているが。 ちなみに彼女のフルネームに関してだが、ほとんどのメディアにおいても「このは」としか表記されていない。 「小犬丸このは」と書かれているのは『アルカナ2』のムックくらいである。 山奥の里で長年暮らしてきたためか、機械には疎い。 聖霊庁から支給された携帯電話も、充電ができないため使えなくなってしまっている。 原作での性能 見た目通りの小さい体なので食らい判定が小さく、同時にリーチが短いという弱点を背負っている。 忍者らしくスピードに長ける上に三角飛びもある。崩し、コンボが強く、相手を封殺するような戦い方が得意。 必殺技も忍者らしく、苦無や手裏剣を投げたり、土遁の術で地に潜り、ムササビの術で空を飛び、 変わり身の術で出てくるこのは人形が可愛いと評判だったりする。 クリティカルハートの「このはすぺしゃる」は空中でのみ発動可能。空中で2回転と中々難しいコマンド。 急降下し、相手(空中のみ)を掴む事に成功すれば技が発動。ダメージはおよそ6割。 空対空限定なので死に技かと思えばそうではなく、投げ技のためガード不可能・突進が高速と中々優秀。 うっかり空中で受身を取ってしまうとこれで狩られる事もしばしば。 ゲージが溜まっているこのは相手に受け身を取ってはいけない。 初代では、水アルカナとの相性が極めてよく、初期基板と『FULL!』どちらのバージョンにおいても、主人と並んで最上位であった。 『3』でも立ち回りは非常に優秀であり上位に劣る事は無いのだが、 火力面において劣る所があり、事故からあっさりと死ぬ事も考慮して中堅とされている。 『3』の調整版である「LOVEMAX!!!!!」では、何故か更に低下した火力、何故か遅くなったA攻撃、何故かダメージが下がったこのはすぺしゃる等、 前作の強かった点どころかキャラの特色であったはずの部分を潰されるような調整を受けている。 システム調整として全キャラの体力が増加している事もあり、体力を削り切る前に事故って死んでしまう事が前作以上に多く、 『LOVEMAX』のキャラランクでは最下位をフィオナと争っている状態となっている。 契約アルカナについて 契約アルカナは樹のアルカナ「モリオモト」。 聖霊界から流れてきて物質界に適応し、千年間もの間生きてきた植物の長。 子犬丸一族に崇められ続けた末に意思を持って聖霊となり、その力で一族の里を守り続けてきた。 千年守の御側役に選ばれた者に無償で力を貸す。 『すごカナ』の犬若なずなと契約している花のアルカナ「カヤツヒメ」とはかつて一体であったとされている。 「引き寄せ」に派生する事でコンボに行ける触手「蔓」や、画面に3個まで種を設置でき相手が近づくと花が咲き噛み付く「種蒔き」、 そして何より、発生も早くリーチも長い蔓で捉えた相手から体力を吸収する「養分吸収」が特徴的。 ちなみにこの「」で囲んだもの、全て技名である。なんだこのやる気の無さ。 養分吸収やアルカナフォースなど、体力を回復する事が特徴的なアルカナだが、 防御力が極端におち、被ダメージ時にゲージが回復しない(『FULL!』のみ)など、デメリットが大きくて扱いにくい。 引き寄せは個人個人で独創的なコンボが出来るのでテクいあなたにお勧めなアルカナ。 + 参考動画 ちなみに『初代』~『FULL!』では属性効果が無かったが、『2』において「摂取」(ふっ飛ばし・打ち上げでライフ吸収)が追加された。 『3』では防禦補正が低いのはそのままであり、体力回復速度は全作を通じて最低。 被ダメージ時のゲージ上昇速度が遅いのもそのままと守勢にまわると脆いが使用率はかなりの上位である。 これは、相殺不可の蔦によって相手に安易なGC逃げやぶっぱを許さない連携が組め さらに下段の種による強力な起き攻めを展開できる、と一度攻めに回れば非常に強力なため。 守勢の脆さをカバーするため本人が無敵切り返しを持っている事が望ましい。 また、原作mugenどちらでも種蒔きが対CPUに非常に有効。動きがかなり鈍くなる事が多いため安全に行動できる。 MUGENにおけるこのは + アフロン氏製作 アフロン氏製作 原作準拠のこのは。現在は公開停止。 以前は柊・竹・梅氏がAIパッチを公開していたが、タッグモードで倒されても復活する不具合が出たり、 特定のアルカナを使おうとするとMUGENが強制終了する等の理由から、現在は入手不可能。 再公開の予定はなく、動画での使用も禁止されている。 一色ながらカラーパレットを公開していたが、本体の公開終了に伴ってこちらも公開停止中。 また、期間限定でミッドナイトブリス対応可パッチも同封されていた。 ㍻㌢氏もAIを開発し、原作中最速の攻撃発生、リーチのなさを補う苦無・手裏剣での牽制、 あらゆる状況からの的確なコンボ、分身・ワープ・ダッシュに支えられた立ち回り、とそつのない強さを持っている。 堅実な立ち回りで多数のトーナメントで活躍し、トーナメントの常連の地位を築いた。 他にも、木。氏のAIも公開された。 最近の更新で『2』の新要素であるクリティカルハートの「このはすぺしゃる」が搭載された。 既存の技がクリティカルハートに昇格した舞織、神依、冴姫を除くとMUGENで搭載されたのは最初のキャラとなる。 また、更新に伴いボイスも『2』仕様のものに差し替えられた。 これによってセリフが聞き取りやすくなり、以前のボイスのときにちょくちょく言われていた 空耳ネタ(「罪障滅除せしめ給え」が「大将マグロよこし給え」に聞こえるといったもの)も今は鳴りを潜めている。 旧ボイス 木。氏AI + うる氏製作 サムスピ風このは うる氏製作 サムスピ風このは 悠紀エンタープライズ繋がりというコンセプトで作られた、サムライスピリッツ零スペシャルのシステムで戦うこのは。 怒りゲージ、剣気ゲージ、自決、無の境地、一閃、怒り爆発などサムスピのシステムが一通り揃っており、 またコンボがほとんどできなくなっている代わりにモリオモトの蔓攻撃が武器攻撃扱いになっており、格段に攻撃力が上がっている。 よってサムスピ系キャラ同様、如何に焦る事なく相手の僅かな隙を見つけ一撃を叩き込むかが重要となる。 ちなみにサムスピシリーズである意味一番の問題作と言われる零SPが元ネタなだけあって、随所に残虐演出が含まれている(残虐演出は3段階で調整可能)。 残虐レベルが最大だと絶命奥義の演出はもちろん、負けた際にこのは自身もえらい事になる場合があるので耐性の無い人は注意。 現在夢幻の新世界の作者・エマノン氏がAIを公開している。 + うんこマン氏製作 MVCこのは うんこマン氏製作 MVCこのは 12年8月7日版が最新版だが現在は入手不能。 MVCシリーズのシステムにアレンジされたこのは。 シリーズの仕様に忠実でありmugenでは珍しいエリアルリミッター等も搭載されている。もちろん永パだって可能。 切干氏によるAIが存在したが現在は入手不能。使用には一部制限が有るので注意しよう。el氏によるAIも存在したが現在は入手不能 (いずれも最新版には対応していない)。 ……まぁ、視覚的に相手の注意を引きつけて隙を作るというのは、くノ一的には間違っていないが。 あとスモークボム!ホアアァァァァ! + Ryo Jo氏製作 Ryo Jo氏製作 アフロン氏と同じく原作準拠。完成度は高いが、いまいち知名度が低い。 容量がでかい為、やはり重い。 AIは未搭載。 + みかえる氏製作 このはMA みかえる氏製作 このはMA ミカエル鈴仙でお馴染みのみかえる氏によるアフロン氏このはのアレンジ。 ただしスプライトおよびボイスは『3』仕様。エフェクトは608氏およびAlma氏から借りている。 攻撃ヒット時のエフェクトは緑になっており、原作より派手。ただし氏曰く地味。おまえのような地味がいるか。 必殺技は手裏剣から追加入力で苦無が出て、強疾風突きは相手を画面端まで吹き飛ばせる。 ワープで上空から現れたり、当て身で変わり身の術からの急降下攻撃などで相手を翻弄する。 超必殺技はこのは百分身の術とこのは落としの術とオリジナル5つ (技の構成1ゲージ2つ、2ゲージ2つ、3ゲージ1つ。 氏のキャラ共通で発動時エフェクトは1ゲージ技は青、2ゲージ技は赤、3ゲージ技は白になっているので見分けが付きやすい)。 氏の簡易AIが搭載されている。AI募集中。 明確なランクは不明だが、氏によると「今回から狂仕様は一切ありませんので」との事。 カラー差はないので凶上位と思われる。 2013年6月17日にY.K氏の外部AIが公開された。 + HALU氏製作 影このは HALU氏製作 影このは 神キャラ。 システマーやルナティックに続く数少ないアルカナ製の凶悪キャラとして、今後の活躍が期待される。 . __ , ' ´/´__`ヽi`ヽ、 神 /_//。゚〇゚o\ヽ___〉 依 ヽ/レ ̄ ̄ ̄ ヽハ ハ/ も さ i {ノ `ヽリ|i | く ふ ま ノ.! l● ● .ii | だ も 从| l⊃ 、_,、_, ⊂i 从 さ ふ 神 /⌒,ヽ_.小 ゝ._) レ/⌒i り し 依 \// ヾ ̄ ̄ ̄ ̄`, /二ア ま て さ / /  ̄ ̄ ̄ ̄ i ̄ '、 せ ま `ヽ | | ̄ ̄ ̄ ̄| `、/\ + わふーん . ! /. . . . . . ./―ヽi. ヽ / | / . . . . i| /__, 、|l_j . . .l l や さ | | ,l . .l -ー -、 i . .!i l っ っ / l l .| | | l ! | た き //`-レ ' ,( ) ー=' だ も // |`ー  ̄ , ' レ | ろ う ,,rへ、_`_〔´_ ヽゝ l う /l \ヽ //ー、 ヽ | ヾ\ // イ \ `ー . ヽ / / | ilくヽ 〉 ヽ 出場大会 + 一覧 + このは シングル つるぺた杯 ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 恐るべき子供たちトーナメント 忍者トーナメント デスマッチ・トーナメント【ヨコハマ杯】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 ポケモンっぽいルールでランセレバトル オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント みんなが平等に闘える大会【一撃必殺】 忍ぶ者と書いて忍者大会 拡張ぱっく 1Pのチカラトーナメント 戌年トーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 忠誠心の可能性タッグトーナメント【モコイさん杯】 仲良し杯 男女ペアタッグバトル大会V2 GGキャラとタッグを組んでトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 新生ベストパートナー発掘トーナメント 源流斎マキタッグトーナメント 良タッグ発掘男女タッグバトル大会2nd 遊撃祭 MUGEN FANTASY タッグトーナメント 男女タッグ祭り2009春 第2回遊撃祭 源流斎マキタッグトーナメントEX 忍者大好き!!SUPER幻想忍大戦!! スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 【和】タッグトーナメント 男女タッグ祭り2010 夢幻暁光奇譚 えくすとらすぺしゃる 1周年記念タッグ大会 オシャレは勝つ!MUGENファッションショー オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 動物と一緒にタッグトーナメント 超ハイパー連携タッグ感謝祭SP~ちょっと息抜き~ 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 友情の属性タッグトーナメント2 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT DJT12 Ellaお嬢ちゃん基準ランダムタッグバトル 友情の属性タッグサバイバル 強ランクタッグ 1R先取リーグトナメ チーム 3on3 Battle Arms(武器)トーナメント MUGENカテゴリトーナメント 男女対抗作品別トーナメント タミフル杯 「Mリーグ」1stステージ 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 第2回成長トーナメント 好きなキャラだけでトーナメント 大貧民ルールでランセレバトル 正統派作品別トーナメント 作品別裏切りグランプリ 北斗神拳伝承者が成長トナメを開くようです 投げの可能性チームトーナメント【ザンギエフ杯】 作品別トーナメント2010 大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】 共通点チームトーナメント 【ヒトデ杯】 忍者総勢80名ランダムチームバトル MUGENother作品トーナメント【第二次】 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 作品別トーナメント2011 五大勢力世界争覇戦 目指せ百獣の王!弱肉強食サバイバル 【タイプ別】 猫草杯~相性はポケモン~ 都道府県対抗!全国一トーナメント その他 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 第二次四大勢力大陸争覇戦 セルハラ訴訟勝訴争奪男女対抗団体戦 レシオトーナメント 作品別タッグチームバトル アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル 【素手VS凶器で】団体戦するよー 叩いて!囲って!!フルボッコ!!【12人バトル】 へー、君も同じ誕生月なのかトーナメント 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 新旧男女ペアオールスターUnlimitedトーナメント+1 無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント 無限二複三単団体トーナメント 男女タッグでチームバトルロワイアル 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 作品別総力戦大会するよー 打倒剣帝!無差別級大会 戦国ランス 東西対抗戦 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 六大勢力大陸争覇戦 更新停止 ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 クィーンオブファイターズ2009 ロイヤルランブル大会 ライバルタッグで生き残りランセレバトル 出身作品別「主人公だから大将」ZERO 目指せハーレム ロリっ娘争奪バトル pokemon風大会 凍結 陣取り合戦TAG 春なのにモテないからタッグトーナメント開く カオスでフィーバーなMUGEN男女TAG大会 Big Bang Age 削除済み リクキャラタッグトーナメント チャンピオンズMリーグ コミュ杯男女タッグリーグ戦【タッグ戦】 ガチンコ!タッグバトル大会 男vs女 成長疲労で大貧民ランセレバトル 作品別 主役不在トーナメント 紅白対抗オールスター大会【年忘れ杯】 KIZUNAランセレタッグバトル 作品別クインテットトーナメント MUGEN X-FIVE トーナメント 非表示 ガールズタッグトーナメント 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 5vs5チームトーナメントII【はるかっか杯】 準作品別 神の法則サバイバル 絆ランセレタッグロワイアル + このはSS 【このはSS】 シングル ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二次 紙決定戦 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 良キャラ発掘?小規模タッグリーグ 忍者大好き!第二次幻想忍大戦!! 作品別風タッグリーグ【原作再現】 第2回 皆が観たいと思った男女タッグで大会 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】(おまけ) チーム 影慶主催愾慄流作品別トーナメント その他 秋のおっぱい祭り【貧乳VS豊乳】 初心に帰ってふつうの作品別チームリーグ 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 たぶん永久vs即死トーナメント 強ランク前後!!MUGEN大合戦!!!~秩序と混沌の戦い~ 更新停止中 格差社会を生き抜け!ランセレ成長バトル 凍結 大貧民+成長ランセレバトル【格差社会】 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 削除済み 作品別“風”お前ら人間じゃねえグランプリ + MVCこのは 【MVCこのは】 シングル オールスターゲージ増々トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント タッグ 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 今日の友は明日の敵タッグサバイバル大会 ゲージ増々タッグトーナメント チーム 新しく出来たキャラとAIで作品別トーナメント ベル主催!栄光のぽっこーん3VS3チームバトル【ポンコツ杯2】 その他 デップー主催☆女性親衛隊結成大会 投げの可能性サバイバルバトル!【ザンギ杯2】 + 影このは 【影このは】 論外未満 殺戮の神 希望vs絶望 無理ゲー!?挑戦大会 Top Rankers トップランカァズ MUGEN凶悪 神以上 矛vs盾チーム大会 論外未満 第四弾 希望vs絶望 無理ゲー!!挑戦大会 MUGEN凶悪 神以上たぶん論外未満 矛vs盾チーム大会 神以上準論外くらい 矛vs盾チーム大会 第4回遊撃祭 マシロ ミスト軍vs深淵蛟&CC蛟軍 [レヴィアタン12P未満]狂・神境界線ランセレサバイバル アライメント対抗天地魔闘武闘会 カルマさん10p未満 神中位クラス前後シングルランセレ大会 神キャラ 頂上決戦2 Legend of Heroes 第2回カルマさん10p未満 神中位前後シングル大会 神キャラDMBE杯2 バランス崩壊!弱者に虐殺・強者に罰を!大会 更新停止中 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 削除済み 製作者別最強タッググランプリ【直死&%n未満】 最上位チャレンジ 狂?の可能性 vs 神々の黄昏 無理ゲー大会 出演ストーリー + 一覧 Conflict of Machine DragonXross Drえーりん診療所 FromLR Medium Heart MUGEN A LIVE ~ムゲン ア ライブ~ MUGEN STORIES INFINITY MUGEN街の夜雀亭 2nd MUGEN学園カラス部 mugen島物語 ~幻想帰譚~ MUGEN町 任侠伝 MUGEN都市~ Infinity Fusion~ Timekeepers Transfer Avengers アイマスハート 鬼神無双! 謙虚でないと! 木の葉隠れ半蔵(主人公) ししらぐ日は すごい漢シリーズ 中華にゃん チルノ絵日記 月宮あゆの幸せな毎日。 人形の夢と目覚め 覇亜斗の拳 ∞聖女伝説 パチュリー・ノーレッジは静かに暮らしたい 夢幻暁光奇譚 ヒナナイの剣 ロック・ボガードの憂鬱
https://w.atwiki.jp/niconicomugen/pages/1798.html
1.人工知能(じんこうちのう,英:Artificial Intelligence, AI)のこと。 コンピュータに人間と同様の知能を実現させようという試み、あるいはそのための一連の基礎技術をさす。 (Wikipediaより) 2.MUGENにおいては、キャラクターの戦闘時のアルゴリズムを記載したファイルのこと。 転じて戦闘アルゴリズムそのものの事も指すが、一般の格ゲーなどでは主にコンピュータ操作という意味合いでCPUと呼ばれる。 具体的にはcnsファイルやcmdファイルに「相手がどういう攻撃をしてきたか」「どういう状態でいるか」などを読み取らせ、 その値によりどういった行動に出るかを詳細に記述していく。 つまり知能というものではなく、思考実験「中国語の部屋」そのものであり、いわゆる所の人工無脳と同じものと言って良い。 基本的にはこのアルゴリズムが記載されていないキャラが多く、動きは完全ランダムでイマイチ的確な行動をしないものだったのだが、 ニコニコ動画でMUGEN動画が多くアップされていった2007年ごろからキャラクターとは別にAIパッチだけが作られるケースが増加し、 今ではあらかじめAI搭載型のキャラクターも多く作成されている。 そして、所謂「AIインフレ」とも言われる時代を経た現在、AI同士の対戦のレベルが格段に上がり、熱いバトルをするキャラ達が増えている。 しかしそれと同時に、これからMUGENを始めようとする格ゲー初心者達にとってあまりにも優しくない環境である、というのも事実である。 AI作者の中には、例えば、Easy(初心者向け)~Hard(上級者向け)という風に、後述のレベル制AIというものを作っておられる方も多く存在する。 ただそのようなAIでは、今いる強いキャラ達に対抗すべく作られたようなものが多く出回っており、 Easyレベルですら、「1コンボ3割強とか当たり前」「小足見てから昇竜余裕でした」とか言わんばかりの強さであるものが多い。 勿論、対格ゲー初心者にも対応すべく作られたようなAIも存在するのだが、 上記のようなAIが普及し過ぎているせいで、数が少なく、ほとんど知られていないのがほとんどである。 AIは人間のように目と指でキャラクターを操作するのではなく、プログラムレベルで自分の置かれたステートと相手の置かれたステートを監視し、 事前に記述された値と状況が合致した場合のみ、事前に決定された値を返す事により行動を決定する。 例えば「相手の攻撃が打撃か投げか」「通常技か、必殺技か、超必殺技か」等は 相手が適切な記述を行っていれば、いかに発生が早くてもプログラムには判断可能である。 (ガード可能かどうかを判断したり、判断する前にヒットする技や、AI殺しに反応するのはまた別の問題だが) また、通常はアナログに入力されるコマンドも機械的にステート移動をさせているだけのために、 人間には困難な目押しや暴発しやすいコマンドを100%の精度で成立させることができる。 そのようなAIのポテンシャルを最大限活用すれば、人間の限界を超えた状況判断とコマンド入力精度を兼ね備えた凶悪操作となり、 絶対に勝てないAIを完成させることも(理論上は)不可能ではない。 しかし、遊びが一切無いAIは倒すのが難しく、格闘ゲームの面白さをスポイルしてしまうことになりかねない。 そのため、意図的にプログラム記述に遊びを作り、ガードの隙や攻撃のミスを作り出し「いい試合」ができるようにAI作成を行うことも多い。 また、AI製作者にとってはプログラムゆえの利点を最大限発揮する凶悪AIよりも、「いい試合」をするAIのほうが作成は難しいと言われている。 これは0か1かで判断される機械言語で「遊び」を表現すると、どうしても記述量が大きくなりがちになるためであるが、 そもそも「いい試合」の定義が人によって異なるため最終的には好みの問題になり、安易に比べるべきではない (無論、精密さを追求していっても記述量は増える)。 一覧レベル制AI タッグAI ○作AI 自動生成型AI 関連項目 一覧 レベル制AI MUGENは格闘ツールであり、AI同士の対戦をウォッチする(これを動画にした物がAIトーナメントになる)以外に、 人操作で遊ぶ事も勿論遊び方の内の一つに数えられる。だがMUGENは遊び方も遊ぶ人も、文字通り無限。 狂キャラを難なく倒せる程の上級者もいれば、 お気に入りのキャラクターが動く様子をのんびり楽しみたい人も、皆MUGENで遊んでいる。 そのように多様なニーズに応える答えの一つが、レベル制AIである。 内部設定を変更する事でAIの強さ──具体的に言うと、立ち回りの的確さやコンボ精度、超反応の発生の有無、 時にはキャラクターの性能そのものなどを変更させることが可能なAIのこと。 平成㌢氏のGGキャラや北斗キャラの、12段階に調整出来るものが有名か。 当然ながら調整の細かさや強さにどれだけの変化が生じるかは製作者により、 対人・対AI・対AI(超反応前提)の3段階程度に抑えられているものから、 アヌビス二刀流ポルナレフのような999999段階という非常に細かい設定ができるものまであり、 数字だけを見るとそれがどれぐらいの強さなのかが、よく分からない事も多い。 今更言うまでもなくMUGENのみならずあらゆることで常識だが、使用する前には取説(readme)を必ず読むこと。 平成㌢氏AIのGGキャラ、風見氏AIキャラやアバレッタなどの最高レベルAIは、並みの腕では攻略不可能に近いキャラである。 それに挑戦することもMUGENの大きな楽しみだといえるし、それら素晴らしい動きをするAI同士の対戦を観戦する事もまた、MUGENの魅力である。 そのような強敵に挑むことを望まないプレイヤーでも、これらのキャラのAIレベルを下げれば、自分の楽しみ方でMUGENを遊ぶことができるのだ。 しかし、そのAIレベルも上述の「AIインフレ」に伴い、強さの基準が上がっているらしく、 それ以降作られたor更新があったAIのレベルの低い段階までもが強くなってしまい、プレイヤーの敷居を高くしてしまっている。 ニコMUGENでは強AI同士の対戦や強AIに挑戦するプレイヤー操作動画が多いが、 全てのMUGEN利用者がそういった強AIを求めているわけではないのも事実である。 MUGENはコンシューマーゲームと大きく異なり、性能・AI記述ともに一切自重しない領域での楽しみ方が確かに存在する。 そのような領域に足を踏み込む際には、対人戦を考えたプログラミングの遊びは邪魔になる。 このようなキャラクターでも対人戦を考え、AIレベルを下げたりカラーを変更すると通常性能になるキャラも多い。 例をあげるならば12Pカラー以外では性能・AI等が変化するhanma氏作成のイグニスUNKNOWNやオニワルド、 高レベルAIだと性能自体が変化する水影氏作成の射命丸文、Kong氏のキャラクターなどがある。 レベル制AIはレベルごとにAI記述を変化させるため、程度の差こそあれAIを一つ搭載するよりも手間がかかる。 MUGENの多様なニーズに応えてくれる製作者たちの心使いに、感謝を忘れてはいけないだろう。 また、製作者によっては「○レベル以上は強すぎるので動画使用は非推奨(禁止)」等といった基準を設けていることもあるので、 単純に「最高レベルで出せばいいだろ」などと考えず、冒頭で言った通りきちんとreadmeを読み、どのように使用するのが適切かをきちんと確認すること。 動画を視聴する場合も、動画内で普段活躍するキャラクターが大敗したり逆の現象が起こった場合に、 無闇に「AIレベル下げた(上げた)だろ」等とコメントすることは、うp主やAI製作者の方々に大変失礼である。 タッグAI 通常のシングル(1対1)での戦いを想定したAIとは違い タッグ(2対2)での戦いを想定して作られたAIのこと。 シングル・タッグ両方に対応したAIもある。 また、特定のパートナーを想定し相互に搭載するタイプのAIは夫婦用AIと呼ばれることもある。 タッグでは、パートナーがいるのでパートナーの連続技に自分の連続技を重ねたり、 パートナーの後ろから援護射撃等、タッグならではの動きが追加されている。 連続技をパートナー~自分と繋げるのなんかは見栄えもいいので動画なんかでも盛り上がるだろう。 当然ながらタッグ対応AIと非対応のAIで2対2をする場合タッグ対応AIの方が有利である (タッグ大会などではこの辺を考慮して調整するのもいいだろう)。 ただタッグの醍醐味は偶然起きる連続技で、偶然だからこそおもしろく、 だからタッグ用の動きはない方がいいと言う人もいる。 どちらが正しく間違っているとは言えないので、お互いに熱くならないように。 ○作AI トーナメント動画「○作シリーズ」内で配布されたAI全般を指す。 動画の内容通り、他の誰も作らないようなマイナーなキャラのAIが多い。 この点だけでも大きな価値があり、マイナーキャラを出したい動画製作者などから重宝されている。 キャラの製作者に迷惑のかからない範囲であれば、すべて改変・公開自由とのこと。 このAIの最大の特徴は、状況に関わらず事あるごとに挑発を連発するなどのネタ行動をする点である。 時には思わず吹き出してしまうような奇行を見せる場面も…恐らく最も有名な例が東映版ボイス付属AI入りのスパイダーマンであろう。 あと一撃で決着、という土壇場で至近距離で挑発して敗北する姿を見た人は多いと思われる。 性能面ではキャラによって上下の差はあるが、基本的に強すぎず弱すぎずのバランスのとれたものが多い。 こうしたことからブレの少ない強さを重視したAIには苦戦しがちだが、この性質は単にウケ狙いだけではなく、 プレイヤーの攻め込むチャンスを作るためのものであり、AI観戦ばかりでなく実際に自分操作で相手してみると、 意外とテクニカルな動きもあったりして、なかなかよく練られたAIであることに気づくかもしれない。 日々生み出される強AIに対抗するようにインフレが進む傾向にある昨今のAI事情において、 決してマイペースを崩さず、見るものに笑いと癒しを与えてくれるのが「○作AI」なのである。 自動生成型AI 拡張子.aiで構成されているキャラで従来の造りとは異なる仕様である。 Beterhans氏制作キャラがこの独自の手法を採っており、原理がどうなっているのか解読不能。 AIの作り方などについては初心者用AI講座・簡易AIテンプレ等を参照。 なお、AIパッチ作成はキャラクターの各種cns・cmdに記述を追加、あるいは改変する改造行為なので、 公開する際には、「キャラ作成者がどこまで改変を許可しているか」をきちんと確認することが必須であり、 また改変に制限が設けられていない場合であっても、性能の改変を行う際には改変箇所を明らかにしておくべきである。 関連項目 人工AI AI殺し 超反応